准看護師は働く科によって待遇や給料は違うのか?人気の科について

科により給料の違いはない

総合病院などは多くの科があり、どこに配属されるかも違ってきます。例えば外科と内科では業務内容も大きく変わることになりますが、それに伴い給料も違うのかというと実はそうではありません。基本的に給料はどの科でも同じで、病院ごとの給料の違いはありますが同じ病院内で科によって給料が変わることはないと考えてかまいません。ですが現実的に科によって得られる収入が違うことはありますが、これはなぜなのでしょう。

手当・残業・夜勤の有無

基本給は同じですが科によって業務内容は違うため手当や残業、夜勤の有無が出てきます。手当が充実している方が実質的な給料は高くなりますし、残業や夜勤が多い科であればやはり給料は高くなっていきます。基本給は同じでもその他の部分で大きな違いが出てくるわけです。

たとえばある科では夜勤や残業がまったくなく、別な科では残業や夜勤が当たり前だったとしましょう。こうなれば最終的に入ってくる給料には大きな違いが出ます。これが准看護師は働く科によって給料が違うと言われる理由です。

人気の科は?

基本的な業務内容は同じですが、それでも科による人気の差はあります。たとえば皮膚科や眼科、整形外科などは人気の高い科と言われています。その理由としてはまず命に関わるような重篤な患者が少ないことが挙げられます。特に整形外科などは徐々に回復していく患者が多く、いわゆる病気の患者はいないため精神的に楽だと感じる方が多いようです。

実際病院内の雰囲気もこれらの科は明るく、業務そのものの負担も少ないという特徴があります。どんなに経験を積んだ看護師でも患者が亡くなってしまうのはとても辛いことです。看護師としては受け入れて乗り越えなければならないことではありますが、それでも人が亡くなる現場に直面することがない科は人気になる傾向があるようです。同様の理由から最近ではリハビリ外来なども人気を集めています。

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