訪問看護ステーションってどう?仕事内容と給与の内情

ナース

1.特徴

訪問看護ステーションの業務内容の特徴をいくか挙げてみましょう。

①「日勤だけ。呼び出しもほとんどなし」といったところもあれば、「24時間対応。月に数日は日を決めて、携帯電話での呼び出しや自宅待機での呼び出しがある」というところもある。

②訪問する件数は日に4、5件(軒)が一般的。1軒あたりの時間は60分前後に決まっている。

③訪問するのは、看護師は一人きり。ヘルパーが同行するところもある。

④患者は終末期を迎えている人が多い。なので、看取りは避けて通れない。

といった点が特徴です。

2.勤務スタイルはいろいろ

①を見てもらうと分かるように、「どこの訪問看護ステーションに勤めるか」で勤務状況がガラリと変わります。かなりばらつきがありますよ。

その理由のひとつとしては、「いろいろなところが経営して、経営方針も様々」だからです。

たとえば、大きな病院や福祉施設が兼業している場合もあれば、まったく医療とは関係のないところが経営している場合もあります。

高齢化社会のせいで、「成長分野だ」と新規に入ってくる企業もたくさんあるのです。こういった場合、少し注意が必要です。経営者は医療の素人のことが多いですから。

3.どんな人が向いている?

どういった人が向いているかといえば、まず、「総合病院などで、最低でも3~5年の勤務歴があること。内科や外科、救急、オペ室などならばなおいい」です。

1人で患者さんのケアをしますし、カバーする診療内容も広いです。人工呼吸器、持続点滴、膀胱カテーテルといった医療機器も自分で操作します。5年10年の病院勤務の経験がある人でも、「初めてやるような看護内容も多い」といいます。

また、お医者さんは同行しません。なので、看護師自身の判断でやる医療行為もたくさんあります。やはりベテラン向きです。

4.給料

給料は手当の種類が多いのが特徴です。

たとえば、携帯電話での呼び出しや自宅待機のあるところならば、「オンコール手当」「自宅待機手当」といった名前で給料がプラスされます。実際には呼び出しがなくてもです。

中には、「歩合制」になっているところもあります。給料の丸々全部ではありませんが、「何件実際に訪問した」という数で、給料が上がったり下がったりします。

24時間体制のところならば、当然夜勤があって、夜勤手当も出ます。

こういった状態ですから、「月給はどのくらい、年収はどのくらい」というのは難しいです。

「日勤のみで、オンコール制もなし」というのであれば、勤務は楽ですが、給料が少なくなります。「夜勤、オンコール制・自宅待機制などもある」となると、その逆です。

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