ディープキスをすると子供が出来る?!その理由は?~テストステロンの接触感染!?~
2016/07/31
目次
男と女は、匂いで相手を判断している
キスをしたいな~と思う相手は、まず外見を見て、自分の価値観で判断しています。
外見は恋愛を始める一番初めのきっかけになっています。
その次に実は、人は臭いで相手をふるいにかけています。
相手の体臭が臭い!と感じるときは遺伝的に近い(遺伝子が似ている)ので、本能的に避けようとします。
逆に遺伝的に遠い場合はお互いに臭いは気になりません。たとえ自分自身の体臭を気にしていても、「その匂いが好き」という反応をするお相手はいるので、そういう人をパートナーに選びましょう。
匂いで決めるのは本能
この異性に近づきたいと思ったとき、初期に匂いで相手を判断するのは本能的なものです。
近親者の腋や汗などの体臭は嫌悪感を感じるほど臭いもので、近親者のあとにトイレに入った時は特に臭っ!と感じます。
しかし、遺伝的に遠い人だと意外と無臭であったり、あまり臭いを感じないので不快感もありません。これは近親者との交配を避けるための本能的な手段です。
そして続いて、異性の相手に求めるものは精神的な安定や、性的な欲求になります。
「恋愛当初に性的欲求を否定して理性的な愛を装うと、それは真の恋愛ではない」と、あのプラトンが言っています。
プラトニック・ラブというのは本来は性的な欲求のある本能に基づくものです。これは勘違いしている人がとても多いですね。
ディープキスで子供が出来る?
まずは唇
キスをしたいという欲求が出てくると、唇にある感覚器のマイスネル小体(触覚と圧覚を感じる器官)が働いて、軽いキスでも快感を感じます。
フレンチキスだけでもヒトによってはある程度の精神的安定を味わうことができます。
口の中へ
そして次第にディープキスに移行すれば、口腔内でも舌に多く存在する「クラウゼ小体」で触覚を感じます。
このクラウゼ小体は舌と陰部に分布している触感の感覚器です。舌は陰部と同じ大脳皮質感覚領野で処理されるので、舌とあそこは同じで、両者ともに人の性感帯と言えます。
匂いとホルモンも後押し
また、キスの最中に女性は腋からヒトフェロモンなどの特有の匂いを発します。男性はディープキスによって男性ホルモンのテストステロンを分泌して女性に与えます。
女性の匂いと男性ホルモンが性欲を高める原因になっているという説が有力ですが、ヒトフェロモンはヒトに影響しないとも言われているのでこの点はまだまだ未解明の部分も多く残されています。
男性ホルモン(テストステロン)役割は大きい。
男性は攻撃的になった時や自分の身の危険を感じた時に、テストステロンを分泌します。
そして、性欲を高めて子孫を残そうとする利己的な本能があります。
女性にもテストステロンの受容体があるので性欲を高めることによって、二人の遺伝子を共有するものが誕生する可能性が増えてきます。
ということで、途中を省くと、「キスをすると・・・子供が出来る」ということになります。
その後の二人の性生活
男性ホルモンのメチルテストステロンが代謝すると女性ホルモンのエストロゲンになるので、女性の中の代謝系のひとつになっています。
ということで、女性も男性ホルモンを分泌しています。生理の7日ほど前に分泌されて、女性の性欲を高める事になり男性を求めるようになります。女性が自ら言う敏感期というものです。
そんな感じで夫婦生活は続いていくのでしょう。
ラブラブな時は短い??
ただ。ディープキスを繰り返す間に、気にならなかった相手の口臭が気になり始めることがあります。
口臭
これは両者間で口内細菌の菌交代が行われて、お互いのカンジダ真菌などの細菌分布が似てくることが原因です。
10秒間のキスで8000万の真菌を交換することになるので、次第に口臭も似てきます。
この細菌バランスはバイオフィルムとも言われて、善玉菌と悪玉菌が拮抗状態を形成することで他の菌の侵入を防いでいます。
なので、カビのカンジダ真菌やその他の細菌の感染症を引き起こすことはありません。
基本的に細菌分布は30分で元に戻りますが、カンジダ真菌に限り菌交代を行いやすくなっています。
体臭
体表の細菌バランスまで変わってくると、次は体臭が気になります。体臭は汗腺から分泌される脂質が体表の細菌によって分解された結果、臭いを発します。
口臭だけでなく体臭も変化することで自分の好まない臭いになります。
男性ホルモンがでなくなる
男性ホルモンは必要を感じなくなると分泌されなくなります。いわゆる倦怠期がやってくる原因のひとつはこれかもしれません。
ただ男性は、相手の臭いが気になってきたり、魅力を感じないようになると、他の女性に対してテストステロンを分泌するということもよくあります。これが男は浮気症といわれるメカニズムで、わかりやすいですね(笑)。
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