臨床開発モニターになれる企業で働きたい!転職する前に読んでおきたいCRA3つのルート。

臨床開発モニター(CRA)になるには、実はいくつかの方法があります。

①医薬品会社や医療機器メーカーの社員となって、CRAの担当者となる。

②「医薬品開発支援会社(CRO)」の社員となって、CRAとして働く。

③人材派遣会社の社員となって、医薬品会社などに派遣され、そこでCRAとして働く。

この3つが代表的なものです。

これらのうち、「看護師からの転職」ということであれば、②が一般的です。

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「医薬品開発支援会社(CRO)」社員となる

CROの日本語訳は、「受託臨床試験機関」とされることがあります。

訳語が2つあるように、実際にやることも、「支援(サポート)」の場合もあれば、全くの「受託」の場合もあります。

「受託」ならば、「本来は製薬会社などが担当する治験をまるごと、CROの方で引き受ける」ということです。

このCROの会社は業界団体である「日本CRO協会」の加盟社だけでも30社近くあります(2014年)。

2008年には39社ありましたから、数は減っています。これは吸収合併が繰り返されたためです。この間に総従業員数は9,027人から12,757人となっていますから、業界全体では拡大傾向です。

この30社近くの中で、大手とされるのが、「シミック」、「イーピーエス」、「クインタイルズ」、「パレクセル」の4社です。

また、中小の中にも、特定分野に強みを持っているような魅力的な会社もあります。

医薬品会社や医療機器メーカーの社員となる

この場合で、看護師から転職する場合を考えると、「医薬品会社などの途中採用試験を受ける」ということになります。

ただし、「職種」として「CRA」が募集要項に出ていることは少ないようです。

MRという選択肢も

比較的よく募集されていて、また、CRAに近いのは、「医薬情報担当者(MR)」です。医療関係者に医薬品の情報を広める職種です。

「MRからCRAへの転職」というのも、一般的に見られます。ただ、そうなると余分な手順がひとつ加わることになります。

いろいろな意味で、看護師からの転職では窓口が狭いです。「よほど幸運に恵まれないと、このパターンでの看護師からのCRAはない」と考えたほうがよさそうです。

ただし、中には「転職先はCRAでもMRでも、どちらでもいい」という看護師さんだっているでしょう。また、実際に元看護師のMRも活躍中です。

「CRAにこだわりすぎず、視野を広げてみる」ということでも、選択肢の一つとして覚えておいてもよさそうです。

人材派遣会社の社員となる

この場合は、「人材派遣会社から医薬品会社などへ派遣されるパターン」と「人材派遣会社からCROに派遣されるパターン」が考えられます。

多くの場合、応募の条件としては「CRAの経験者」となっています。ただし、中にはその人材派遣会社で用意した研修を受けることを条件に「未経験者可」というところもあります。

メリット

・比較的簡単に職が見つかる

・「週のうちの3、4日だけ」といったような融通がきくことが多い

・自分の都合で辞めるのは、正社員よりも簡単

などが挙げられます。

デメリット

・身分的に安定しない

・給料は時間給が一般的で、正社員に比べると安め

といったことが挙げられます。

「医薬品会社の社員やCMOの社員として働きたい。だけど、すぐに気に入ったところが見つからない。それまでのつなぎに」といった時には、検討してみていいでしょう。

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