治験コーディネーター(CRC)への転職では志望動機はどう書けばいい?看護師さんが転職を勝ちとる4つのポイント!

笑顔のナース

CRCは激戦区

治験コーディネーター(CRC)は、様々な業種(看護師、薬剤師、臨床検査技師、他異業種)から転職を希望する人が集まる、人気の職種です。はじめの書類選考でもかなりの人数は絞られますし、面接でも細かなところまで質問されます。しっかりと事前の準備をしておく必要があります。

履歴書の志望動機は書類選考をまずは突破して、面接に持ち込む大切な最初の関門です。でも、ここをしっかり練り上げておけば面接も楽になります。

この納得の志望動機を作るのに必要なポイントは4つあります。

①「治験コーディネーター(CRC)についてよく知っている

「どういった仕事内容なのか」「どういった特徴があるのか」「やりがいはなにか」などなど。仕事内容や目的を理解しておくことが必要です。まず、仕事内容をよく知ったうえで、この業界でなぜ働きたいのか?を考えていくとスムーズです。

⇒ 治験コーディネーターの看護師は、 どんな仕事内容なの?

②治験業界(新薬開発の業界)に興味を持った自分の経験、きっかけ

これまでの自分の経験の中から、新薬になぜ興味をもったのか、なぜ仕事としてかかわっていきたいのか、これを説明できるように明確にしておくことが重要です。特別立派なことを言わなくちゃ・・・とここで背伸びをする人が多いですが、大切なのは自分の正直な素の言葉です。

③その応募しようとする会社についてよく知っている

たくさんあるCRCの会社の中で、なぜこの会社を選んだのか?先方の企業が特に気にするところです。御社のこういったところに魅力を感じたと、しっかり説明できるようにしておく必要があります。

「業界の中で、大手なのか中小なのか」「扱っている新薬や医療機器で得意分野があるのか」「将来性はどうか」といったことはできる限り調べておいて、その会社の強みや特徴に合わせた志望動機を考えること。

SMOは国内に約60社ありますが(⇒治験コーディネーターがいる企業の内情はどんなもの?)、全部を把握する必要はありません。ただし、自分が希望する企業は徹底的に調べておくと、高ポイントです。

④そのCRCの仕事に対して、自分の経歴・スキル・知識・キャラクターがどのように役立つのか

貴社が私を採用したら、こんなメリットがあります。こんな風に役に立ちます!と相手の立場にたったメリットを伝えることが一番重要です。自分の看護師のキャリア、社会人としてのマナー、勤務態度など自分の強みをしっかり伝えること。自分のことだけを考えて希望ばかりを面接でも口にする人がいますが、これは採用されない悪いケースなので絶対に避けましょう。

この4つのポイントをきちんと押さえておくと、説得力のある志望動機が出来上がります。

②治験業界になぜ興味があるの?

なぜ新薬開発に興味をもったのか、この理由を考えていけば自分だけの良い志望動機になります。

・今までに看護師として治験に関わった経験がある

・新薬が出ることで、医療現場が大きく変わったのを実感した

・実際に医療現場で働いてみて、看護師の仕事では、限界を感じて、違う立場で働きたいと思った

・病院でお世話した難病に苦しむ患者さんが新薬を待ち望んでいた

・病院で出すお薬が多すぎて、困っている患者さんが多かった

といった自分の身の回りの経験から思ったことを分かりやすくまとめていくことが大切です。シンプルでもいいので自分の言葉で文章にして、口頭でも説明できるように練り上げていきましょう。

新薬開発の現場に自分なりに携わりたい、そのためにCRCになりたい!という理由づけがはっきりしていること、聞いていて伝わってくることが何より大事です。

注意。書類落ちしやすい人はこれ

志望動機サンプル集に頼りすぎ

また、いくら「いい志望動機が思いつかないから」といって、「CRC志望動機サンプル集」などをほぼ丸写ししたり、暗記したりするのはやめましょう。

これはかなりの確立で先方にバレます。人事採用の人の話では、

「大人数の書類や面接を行っているので、似たり寄ったりの志望動機であふれかえっています。キラッと光る自分の言葉で語っていないものは、あ~またか・・・とこちらもしらけるし、ろくに読まずに即落とします」

志望動機を練り上げるのは確かに大変なので、参考資料にサンプル集などを利用するのはいいと思います。ただ、そこで楽をして手抜きをすると読んでももらえない残念な志望動機(履歴書)、になり、結局不採用に。。。延々と職探しの毎日となり自分の首を絞めることになります。

そもそもCRCは話し上手な人向きの仕事

治験コーディネーター(CRC)は、ずばり調整役です。製薬会社や医療機器メーカー、医療機関、被験者(患者)などなどの間に立って、相手の都合を聞き、こちらの考えを伝え、皆の納得できる落とし所をはかる仕事です。何よりも高いコミュニケーション能力が必要な職種です。

自分の言葉で志望動機を語ることができない・・・というのは、そもそも向いていないと思われますので、絶対に手抜きは辞めましょう。

まとめ

志望動機は、自分の思い込みや独りよがりなものではいけません。相手が読んでわかりやすいもの、面接でもきちんと伝わるように話すことが大切です。転職は履歴書作りや面接のスキルは必要となりますので、上手に転職サポートの会社を利用するのも賢い選択です。

CRCの求人は一般募集のものでも比較的見つけやすいですが、競争も激しくきちんとした準備をしておかないと採用は難しいです。希望する会社の求人の詳しい情報だけでなく、内部情報を知っている担当者さんの本音を聞くこともできます。あの会社はやめておいたほうがいいですよというアドバイスも聞けます。

実践的なアドバイスももらえるので積極的に活用することで、激戦区のCRC転職でも有利に進めることができます。

≫≫CRC(治験コーディネーター)で働きたい!求人探しで失敗しない、転職を成功させるポイントはこちら!

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