精神科の看護師は新卒でも大丈夫?どんな人が向いている?

young asian doctor in the hospital

新卒の1年目から精神科で働きたいと考えている看護学生もいるでしょう。

ただし、「精神科は特殊である」という点はやっぱり否定できません。

精神科に勤務している人、勤務を経験した人の中でもっとも多い意見は、

最初は内科や外科など、ほかの診療科から始めたほうがいい!

という声です。

その理由としては、

精神病患者には、心臓疾患、糖尿病などほかの病気を併発している人が多い。そちらの治療も並行する必要がある。幅広い知識が必要。

また、その病状が急変することもある。この時にちゃんと対応するためには、一般的な診療科での経験があったほうがいい。

ということが多いです。

精神科といっても、人工呼吸器や輸血、点滴もこなす必要があるのです。

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精神科ならではの難しさも

さらに精神科独特の難しさが加わります。

患者は精神的なトラブルを抱えている人たちです。体調が悪くても自分では察知できないことも考えられます。

また、察知しても的確に伝えることも困難です。少しのことでパニック状態になり、大げさに伝える場合もあるでしょう。逆に深刻な状況なのに、自分自身でも無視してしまうことも考えられます。

つまり、正直「難しい人」が患者さんに多いので、コミュニケーションも丁寧にとることが必要です。患者さんの変化を観察して、いち早くこちらから気づいてあげるのも精神科の看護師の大事な仕事です。

なので、内科や外科など他のところでの看護師経験があるほうが余裕をもって対応できます。

一番大事なのはやっぱり本人の想い

ただ、以上はあくまで一般的な話です。

自分自身の性格を考えての向き・不向きもあるでしょう。

また、「どうしても精神科でなければ」という強い理由があれば、向いている・向いていない、不利・有利も乗り越えるだけの努力は自然とできるはずです。

実際に1年目から精神科に勤務して、周りからも高い親頼を置かれている看護師はいくらでもいます。

男性のほうが採用に有利?

また、一般的には「女性職場の看護師には珍しく、男性も多いのが精神科の看護師」ともいわれます。

実のところ、これは職場ごとにかなりの違いがあります。

総合病院の中の精神科や認知症患者の入院病棟などでは、男女比はほぼ同じだったり、女性の方が多いぐらいです。

閉鎖病棟のように重症患者を扱うところは男性が多くなります。

ですから、「女性だから」といって、精神科勤務をあきらめる必要は全くありません。

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