クリニックの仕事内容は?診療科ごとにいろいろと変わります。

看護士

診療科によって看護師の業務内容が違うのは、大きな病院であっても、無床の小さなクリニックであっても同じです。

ただし、クリニックの場合、特に注意が必要な理由があります。

総合病院であれば、いったんどこかの診療科に所属しても変わることがあります。

それは病院側の都合の時もあるでしょう。あるいは、自分の方から希望を出す場合もあるでしょう。この場合、単に「異動」で済みます。

ですが、クリニックだと、診療科はたいていは一つです。もし、「ほかの診療科に興味がある」「どうやらこの診療科には自分は合わないらしい」となると、「転職」する必要が出てきます。

大事(おおごと)になる分、より慎重に診療科を選ぶ必要があります。

診療科ごとに特徴のある業務は、一部を挙げると、次のようなものです。

眼科

眼科=手術が多いです。白内障、緑内障、網膜剥離などです。外科で扱うような手術に比べ短時間で終わります。入院期間も短いです。

といって、決して楽なわけではありません。、患者さんの回転が早く、こなす手術の数も増えます。準備や後片付けが大変です。

耳鼻科

耳鼻科=のど・鼻・耳だけではなく、食道や頭蓋骨内など、診療の対象が広がりつつあります。こちらも手術は多めです。また、使う機器も耳鼻科固有のものが多く、それらを手際よく医師に手渡し、自分でも使いこなす必要があります。

点滴や注射、採血は少なめです。

精神科・心療内科

精神科・心療内科=精神科といえば、時には暴れるような患者もいますので、「腕力が必要」と言ったイメージがあります。実際に男性の看護師も多いです。

ですが、クリニックならば、通院患者が中心です。それほど重症の患者を扱うことも少ないです。「女性看護師でもそれほどデメリットにはならない」と考えていいでしょう。

精神に問題のある患者相手なので、特に高いコミュニケーション能力が求められます。

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小児科

小児科=最も幅広いスキルと知識が要求されるのが、この小児科です。というのは、患者は年齢で絞りこまれているだけで、内科、外科、皮膚科などあらゆるジャンルをカバーしなければならないからです。

皮膚科

皮膚科=注射や点滴などはあまりありません。その代わり、消毒にかかわる作業がたくさんあります。感染症にかかっている患者さんが多いせいです。それに伴って、雑用も多めです。

内科=クリニックごとの違いが最も大きくなるのが、この内科でしょう。

専門性を高めているところがある一方で、「街のお医者さん」として、何でも診るようなところもあります。

その他

特に地方になるほど、「何でも」の度合いは高くなります。極端な場合、外科がやるようなことまでやります。当然、看護師もこれに対応しなければなりません。

これら以外にも、肛門科、循環器科、産婦人科、外科などそれぞれに看護師にも固有の仕事があります。

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